コロナ禍という非日常が2年目に入り当たり前になり、明らかにお客様に購買習慣も変化したことで、「オンラインとオフラインを連携させてシームレスにブランド体験を充実させる」ための施策が求められるようになりました。 その変化を捉えながら、「コロナ禍2年目だからこそ、変えるべきブランドのUX」をテーマに全3話でお届けするMinimal奮闘記の最終回。 == コロナ禍は良くも悪くも時代を進めたタイムマシーン的な要素があります。洋菓子業界において明確な変化として「オンラインでスイーツを
コロナ禍という非日常が2年目に入り当たり前になってきた中で、明らかにお客様に購買習慣も変化していきました。 その変化を捉えながら、「コロナ禍2年目だからこそ、変えるべきブランドのUX」をテーマに全3話でお届けするMinimal奮闘記のVol.2 *** 明らかな変化を起こったのは2021年4月頃でした。 その変化は顕著に代々木上原店に起こりました。 例年は、3月14日ホワイトデーを過ぎるとチョコレート熱が一段落するタイミングで、従来は店舗もゆったりした営業になります。
コロナ禍という非日常が2年目に入り当たり前になってきた中で、明らかにお客様に購買習慣も変化していきました。 その変化を捉えながら、「コロナ禍2年目だからこそ、変えるべきブランドのUX」をテーマに全3話でお届けするMinimal奮闘記のVol.1 2020年2月頃に突如襲ったコロナウィルスの影響で日常がガラッと変わりました。その初年度とも言える2020年は、オンラインでのサービス拡張をマーケ面、組織面、開発面で急スピードで進めてきました。 そして、その激しい変化の1年を経